釧路ラーメン - 北海道の拉麺「釧路ラーメン」の起源は、いろいろあります。大正時代に釧路の食堂(大町の太陽亭という洋食屋、中華料理屋など諸説)に横浜から来た料理人が持ち込んだラーメンが発祥と言われています。 |
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小麦粉、鶏卵、塩、かん水をよく練り中国風に仕立てた細麺、豚骨スープでした。当時は「支那そば」と呼ばれ、これを釧路の風土に合うよう味を改良して、昭和初期に屋台で作られたものが原点とも言われています。 1950年代初頭は、港に入る漁船の漁師達を目当てに、屋台が岸壁に並ぶほど屋台が増えました。そして、屋台ラーメンの組合もできました。 寒い海から帰った漁師達に少しでも早く温かいラーメンを出すために、ちぢれ麺の茹で時間を短縮(茹で上げ時間1分30秒程度)して、その結果、麺が細くなったという説もあります。 また、他に、誕生当時の釧路ラーメンのスープは、鰹節から取る出汁のみで非常にあっさりとした素朴な味でしたので、それに合う細麺を好む人が多かったという説もあります。釧路観光協会や民間団体の釧路ラーメン麺遊会は、細ちぢれ麺、あっさりした醤油味のスープをベースとしたラーメンが「釧路ラーメン」としています。 発展する釧路ラーメン現在は、昆布、鶏ガラ、野菜、豚骨などスープもいろいろあります。釧路ラーメンの本流を受け継ぐ老舗は、末広町の「銀水」です。 同店で20年修業して独立をした「河むら」は、2004年に「札幌ら~めん共和国」に出店、市外に最初の第1号店の店鋪を構えました。2005年には、ラーメン店が約130軒に増えて、製麺会社が9社となりました。 また、2000年頃より、釧路ラーメン麺遊会など市民やラーメン店が、釧路ラーメンを、北海道三大ラーメン(札幌ラーメン、函館ラーメン、旭川ラーメン)と並ぶ北海道四大ラーメンとして、イベントをいました。そのお陰で、知名度も上がり全国に広がりました。 昔ながらの釧路ラーメンという流れではなく、新しいジャンルを取り入れて、人気も高いラーメンです。北海道を代表するだけあって、あっさりしたしょうゆ味のスープは最高です。各お店、店舗でも競うように釧路ラーメンは、現在も進化をしています。 |
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